〜産後の骨盤矯正が必要なわけ〜

こんにちわ!院長の長澤です
しょうわ整骨院院長長澤幸仁
今回は「産後の骨盤矯正の必要なわけ」について書かせていただきます
私も妊娠7か月の妻がおり、産前産後のケアがどれだけ重要なのか身に染みて感じてる状態です!
目次
1 なぜ産後の骨盤矯正は必要なのか?
 
2 妊娠、出産時にかかる負担はどのようなものなのか?
 
3 妊娠、出産時の女性の骨盤の状態
 
4 産後の骨盤矯正の適正時期は?
 

 1 なぜ産後の骨盤矯正は必要なのか?
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当院では常日頃、保険診療とは別に骨盤矯正をやらせていただいてます
根本治療専門院として診療を行ってる当院としては、すべての骨格の歪みや関節運動に骨盤の歪みが密接に関わっていると考えています
人間の体を建造物に例えれば骨盤は上半身を支える基礎部、脊柱が柱、頭が屋根になるわけです
これに傾きがあれば必然的に、その上物となる背骨や頭にも傾きが出てきます
これは産後の女性の方々だけの問題ではありませんが、産後の女性は特に必要と言えるでしょう
当院で行う骨盤矯正は骨盤の形状を元に戻すのは勿論ですが、緩みきった筋肉を引き締め、妊娠出産により癖のついた動きを正していく事に重点を置いています
一種の『リハビリ』的要素があります

2 妊娠、出産時にかかる負担はどのようなものなのか?
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日常生活の中で、歩いたり、立ったり、座ったりしてる時は元々の骨盤の傾きによりますが、腹圧を入れることができてない方々は腰から背中の筋肉の緊張によって姿勢を維持している方が多いです
出産前の女性は、お腹の膨らみが大きくなるにつれて腰が反り腹筋(腹横筋)が使えなくなります
そのことにより骨盤は前に傾き、過度に緊張した腰の状態はとても辛い状態になります
更に骨盤の開きから、恥骨痛、仙骨痛も増大してきます
妊娠して出産までの間それが続くのです
妊娠・出産は女性にしかできない素晴らしいことです
ですが、負担がかかり続けた事はマギれもない事実なのです

3 妊娠、出産時の女性の骨盤の状態
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骨盤はお尻の真ん中にある仙骨とその先端部分の尾骨、左右の腸骨の3つで構成されています
分娩時は仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節が前に倒れて仙骨が後傾
分娩時は胎児をスムーズに押し出すために、恥骨結合が最大限に開きます
この時、恥骨からお尻にかけての筋肉・骨盤底筋群も緩むため、産前産後は尿漏れ、エア漏れ等に悩む人が多いのです
また、この状態を放置する事で体型が変わったり、肩こりや頭痛に悩まされたりする可能性が高まります

4 産後の骨盤矯正の適正時期は?
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よく言われるのが『産後1ヶ月後』からと言われています
これは、出産により体力が低下し回復するまでの目安としての時期と言われてます
女性の身体は妊娠3ヶ月頃から出産をピークとし、靭帯等を緩めるホルモン(リラキシン)が分泌されます
これは骨盤だけでなく、全ての関節に言える事なので各所の歪みを矯正するチャンスでもあります
なので、無理をして治療を始めることはありませんが、負担のかからない施術で少しずつ調整する事はお勧めします
日本は、産後の注目はお子さんのほうに向けられがちです
ですが、出産で頑張ったお母さんの身体を整える事は良い子育てをしていく要になると考えます