根本的な原因に適切なアプローチをしていけば、あなたが悩んでいる脊柱管狭窄症の症状は改善されていきます。
湿布や薬を飲むような表面的なアプローチや、コルセットや骨盤ベルトの着用で楽になる方もいるとは思いますが、根本的な原因にアプローチしているわけではありません。マッサージなどの対処療法も指示通りに半年通院しても症状の改善が見えない方が多く存在します。
だからこそ、脊柱管狭窄症を改善するために根本的な原因にアプローチする必要があるのです。
脊柱管狭窄症
なぜ？
脊柱管狭窄症は
改善しないのか？
このような症状でお悩みの方へ
- 少し歩くと休憩しないと痛みで歩けない
- 歩けなくなり筋力低下が不安
- 腰から足にかけてジンジン痛みとシビレもある
- ロキソニンなどの痛み止めを飲んでいるが全く効き目がない
- お医者さんには手術するべきだと言われている
- 起床時の痛みがとてもつら
- 日常生活に支障が出ている
脊柱管狭窄症の原因
原因のほとんどが後天的なものが多いです。
- 加齢による椎体（背骨）の変形で脊柱管が狭まる
- 椎間関節の関節包が肥厚することにより脊柱管が狭まる
- すべり症により脊柱管が狭まる
- 脊柱の捻れや横方向へのズレにより脊柱管が狭まる
- とても稀ですが先天的にもともと脊柱管が狭い
このような症状が出ている原因は、脊柱管という神経や血管が通っている空間が狭くなり症状が現れていきます。
だからこそ湿布やお薬、注射やマッサージやコルセットではこの狭くなった脊柱管を広くすることができない為、根本的に改善することが難しくなっているのです。
脊柱管狭窄症の最も多い症状で、間欠性跛行（かんけつせいはこう）という症状があります。
少し歩くと足が重くなってきて、座って休憩しないと歩けないような状態になります。さらに、腰部〜足部にかけ重だるくなり、足にシビレや痛みも出てきます。
腰椎のどこで狭窄が起きているかによって片足に出る方もいれば両足に症状が出る方もいます。
椅子に座割ると楽になるように、腰を起立させる筋肉を緩め、丸めた状態だと症状が緩和するため、閉塞性動脈硬化症でなければ自転車やカートを押しながら歩いたりをすると少し楽に歩くことができます。
２０分以上の歩行で腰部〜足部にかけ痺れが強くなり、歩行困難になる場合は症状がかなり悪化してる為、早急に処置が必要です。
当院での改善方法
当院では根本改善を目指しておりますので、その場で症状を改善させる等の対処療法は行いません。
もちろん症状は緩和するのですが、脊柱管狭窄症に対して必要なのは狭くなっている脊柱管を広げることです。
固まった足部〜腰部の関節の動きを良くし、脊柱管の空間が狭くならないよう調整をしていきます。
そして脊柱管を狭くしている腰回りの深部の筋肉に対し、腰部の圧迫を取り除く為の施術を行います。
関節を動かし表層の筋肉を緩ませ深部の筋肉や内臓にアプローチを行います。
最後に背骨の位置を丁寧に正していき、この施術を継続的に行っていきます。
狭くなった脊柱管に対して広くする為のアプローチしていくことで、対処療法ではなく根本的に改善されていくのです。
もうこれ以上脊柱管狭窄症を悪化させたくない。
今より笑顔で過ごせる日常生活を獲得したいと考えられているのであれば、私たちにお任せください！
